引っ越しで借金を考えた

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引っ越しで借金を考えた

私はどうしても引っ越したかったのです。
契約更新が近づいていたある日、隣の部屋に若い男性が引っ越してきました。初日から友達を連れ込んでの飲み会をはじめ、連日騒音が続いたので大家さんに苦情を言ったのです。その日の夜、男は私の部屋のドアをドンドンと殴りながら「調子に乗るな!クソ野郎が!」と暴言を吐いてきたのです。私は恐ろしくなって警察を呼び、男は注意を受けました。
その後数日間は騒音がなかったのですが、再び飲み会をするようになってからは以前と同じ。これは改善しないな、と思い、引っ越しを思い立ちました。しかし、私にはお金がなかった。生活に余裕が無いのでは引っ越しはできません。そこで、カードローンを検討したのです。利息で首が回らなくなる、なんて話を聞いたことがありましたので、あまり乗り気ではありませんでした。しかし、背に腹は代えられない。私が使用していたクレジットカードのカードローンで20万円を借金し、引っ越しました。
以降2年間に渡って借金を返しましたが、生きた心地がしませんでした。体力面できつい仕事でしたので病欠することが多く、収入が少ない月は利息の恐怖に怯えたものでした。今となっては笑い話です。ただ、忘れられない体験でした。もう二度と借金をすることはないと思いますが、なるべくしないほうがいいですね。